お問い合わせ

小栗 慶之 (Yoshiyuki OGURI)

専攻・講座名 創造エネルギー専攻・エネルギー環境システム講座
職名 教授
学位 工学博士
居室・電話 大岡山北2号館626号室・03-5734-3071
Eメール yogurinr.titech.ac.jp
ウェブページ http://www.nr.titech.ac.jp/~yoguri/
キーワード 加速器,イオンビーム,核融合,環境,医療
主な所属学会 日本物理学学会,日本原子力学会,日本加速器学会,PIXE研究協会
主な連携先 長岡技術科学大学,東京都市大学,タイ・チュラロンコン大学
業績 http://t2r2.star.titech.ac.jp/cgi-bin/researcherpublicationlist.cgi?q_researcher_content_number=CTT100381871&alldisp=1&tab_yf=2012

研究室の特色

 研究室の特色:教員室,学生室,実験設備いずれも交通至便な都内の大岡山キャンパスにある.大型実験装置として重イオン加速器を維持管理しており,いつでも利用可能である.比較的少人数のため,教員,スタッフと一対一の密度の高い指導が受けられる.比較的留学生の割合が多く,英語を使う機会に恵まれている.
 ポリシー:週一回の輪講を中心に,研究の進捗状況を定期的に確認する.学位論文作成では入念な添削指導を行い,論文の完成度を高めて卒業して頂く.

研究テーマ

  1. 核融合・高エネルギー密度科学に関連した重イオンビームとプラズマの相互作用
    大強度重イオンビームを用いた天体物理の研究や核融合に関連して,衝撃波や放電等により発生したプラズマ標的に加速器からの重イオンビームを入射し,主に標的へのエネルギー付与過程について,常温標的の場合との違いに注目して調べる.
  2. 陽子ビームを用いたX線分析技術
    陽子ビームを試料に照射して微量元素のX線分析を行うための技術開発と環境・バイオ等関連の実試料を用いたその実証試験を行う.マイクロビームの発生や波長分散型高分解能X線分光器を用いた化学状態分析も含む.
  3. 陽子線励起X線の医療応用
    陽子ビームを金属標的に照射して発生させた準単色の特性X線を診断や深部ガン治療等に応用するための基礎研究を行う.
図1:研究室の1.6 MV重イオン加速器 図2:加速器のビームライン

受験生へのメッセージ

 本研究室での研究活動には,学部専門レベルの物理,化学,数学の知識が不可欠である.大学卒業レベルの英語力も必須である.また実験装置の設計製作,試料作製,データ解析等のために電気電子・機械工学,計算機等の基礎知識も適宜習得する必要がある.放射線,高電圧,レーザー,重量物等の危険物を扱うため,安全には十分な注意を要する.よって早めに登校し,17:00までに実験室での作業を完了せねばならない.