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堀田 栄喜 (Eiki HOTTA)

専攻・講座名 創造エネルギー専攻・エネルギー創造講座
職名 教授
学位 工学博士
居室・電話 すずかけ台J2棟1307号室・045-924-5696
Eメール ehottaes.titech.ac.jp
ウェブページ http://www2.es.titech.ac.jp/hotta/
キーワード パルスパワー技術,軟X線レーザー/極端紫外光源,慣性静電閉じ込め核融合中性子/陽子源,大気圧非熱平衡プラズマによる燃焼支援/滅菌応用,電子ビームによる気体分解/滅菌応用
主な所属学会 電気学会,応用物理学会,物理学会,プラズマ・核融合学会,資源エネルギー学会,加速器学会,IEEE
主な連携先 京都大学,関西大学,千葉大学,大分大学,Harbin Institute of Technology,Czech Technical University Prague,Hanyang University
業績 STARサーチ

研究室の特色

 パルスパワー技術を基礎としたプラズマ理工学の研究を行っています。工学は世の中の役に立つ科学の応用学問ですが,原理・メカニズムを極め,さらに発展させるためには真理の追究である理学が欠かせません。
 世界的視野を持った技術者・研究者を育てることが大切で,海外の大学等との連携や留学生の受け入れも積極的に行っており,これまで留学生は中国,韓国,ネパール,マレーシアやタイなどから,また客員研究員も中国,インド,チェコ,イランなどから受け入れています。

研究テーマ

  • パルスパワー技術の開発と応用
    高速・高耐電圧の半導体スイッチング素子を用いた高繰り返し高電圧・短パルス電源の開発とこれを用いた大気圧非熱平衡プラズマ生成への応用研究を行っています。パルス放電は種々の気体をプラズマ化することが可能で,滅菌,排気ガス分解,エンジンなどにおける高効率燃焼支援に利用されます。
  • 次世代半導体露光用極端紫外光源および軟X線レーザーの開発
    Z-ピンチにより高温・高密度プラズマを生成し,これから放射される極端紫外光を露光用光源とする研究および軟X線レーザーの開発を行っており,既に波長46.9 nmのNe様Ar軟X線レーザーの開発に成功し,さらなる短波長化を目指しています。
  • 慣性静電閉じ込め核融合中性子源/陽子源の開発
    小型で操作性の良い放電型核融合中性子/陽子源の開発を行っており,爆発物検査,PET製剤,高品質半導体製造などへの利用が考えられています。
  • 電子ビームによる揮発性有機物質(VOC)の分解および滅菌への応用
     二次電子銃を用いた電子ビームによるVOC分解や滅菌への応用研究を行っています。

受験生へのメッセージ

 研究室構成員の出身学科は,応用物理系,機械系,電気系が主ですが,過去に物理,金属や化学などの出身者もおり,出身学科にこだわりません。学部では専門に関わらず,卒業研究をしっかりとやって下さい。研究の進め方は,どこに行っても役立つはずです。やる気さえあれば,誰でも大歓迎です。研究は,苦労も含め,分からないことの原理・メカニズムを考え,仮説を実験により検証することが楽しく面白いからやるものです。是非,一緒に研究しましょう。